ブブキ・ブランキ 1話 あらすじ | 1話の間に10年の時が流れる超展開！？

アニメ会社「サンジゲン」の10周年記念作品である、ブブキ・ブランキの第1話のあらすじをネタバレで紹介していきます。

ブブキ・ブランキの第1話では、物語背景や、各種登場人物が次々に登場するとっても忙しい初回となりました。

アニメのＡパート、Ｂパートの間には10年の月日が流れる等の超展開もあり、視聴者は頑張ってついていく感じです。


※http://hisoka02.hatenablog.com/より引用

物語は深い森の中で、6才の双子が探検しているところから始まります。

男の子の名前は一希東（かずき あずま、cv:小林裕介）で、女の子の名前は薫子（かずき かおるこ、cv:金元寿子）です。

双子でも、東のほうがお兄さんらしいのですが（出産時に早く出てきた場合は兄となります）、薫子のほうが勝気なようです！

強気な妹と、弱気な兄……「俺妹」っぽい、安心できるテンプレですね。

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とはいえ、この双子只者ではありません。薫子は赤い球を作り出せるし、東も（2人は気づいていませんが）青い球を作りだしています。

その後、両親の元に戻るのですが、どうもこの特殊な力は母親譲りのようです。

母親は、その特殊な力（青い矢のようなものを作り出し攻撃）で、ブランキ（巨大なロボットのようなもの・徘徊している）を倒し、一家の安全を守っています。

しかし、その母親の体調が思わしくなく、ブランキたちを倒すのに、命を削るような形になっています。

それを見かねた薫子が、6才ながらも母の助けになろうと、力を増幅する機械へのアクセスを試みます。

ただ、これは最悪の結果を生んでしまい、制御しきれず機械が暴走します。

その結果、多数のブランキ達が暴れまわります。

子供たちとともに、秘密の地下室へと向かいます。

そこには、オーブと呼ばれる母と契約している大型のブランキが安置されていました。

子供たちの安全を守るため、夫にすべてを託し、オーブもろとも地上に3人を落下させます。

そうです。4人の家族がいたのは、はるか上空に浮かぶ宇宙船のようなものだったのです。

1人残った母を探すのがメインテーマとなりそうです。

ここでＢパートになるのですが、いきなり10年後！

しかも、大自然から大都会 新宿が舞台となります。

幻想から現実への展開にめまいがしそうです。

16才に成長した東が、警察に追われながらも、仲間の手引きで向かった先には、10年前地上に落下したオーブが安置されていたのでした。

ただ、すべてがはぎとられて骨格しか残っていません！

この10年間で何があったのか？骨格だけになったオーブのわけとは！？

ブブキ・ブランキ 第2話以降あきらかになるようですので、今後も見逃せませんね！

以上、ブブキ・ブランキ 1話 あらすじをネタバレでお届けしました。

では、また次回お会いしましょう♪

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